「庭には二羽ニワトリがいた。」
ユウト:小野賢章
アミ:桜井しおん
陽平:浦 和希
金田萌美:斉藤貴美子
遠藤マサトシ:岩田光央
「佐々木くんが銃弾止めた」
佐々木くん:熊谷俊輝
川口千恵子:安済知佳
桑野:岡野 陽一
「恋は盲目」
伊吹:堀江 瞬
鴻巣ユリ:若山詩音
早坂先生:森川智之
強盗 :山本高広
宇宙人: 諏訪部順一
宇宙人嫁:能登麻美子
「シカク」
シカク:花澤香菜
ユゲル:杉田智和
「人魚ラプソディ」
トシヒデ:菊田千瑛
シジュ:幸村恵理
「目が覚めたら女の子になっていた病」
トシヒデ:榊原優希
リエ:河瀬茉希
アキラ:山下誠一郎
「予言のナユタ」
ナユタ:咲々木 瞳
ケンジ:松岡洋平
「妹の姉」
江原光子:中島瑠菜
江原杏子:中井友望
先生:今井朋彦
藤本タツキ 17-26
『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』、『ルックバック』を生んだ鬼才・藤本タツキが17歳から26歳までに描いた読み切りの短編作品集をアニメ化!
2016年「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』の連載をスタートさせた藤本タツキ。エキセントリックなキャラクターたちが繰り広げるバイオレンスとエモーショナルな展開が溢れる構成で多くのファンを虜にし、2020年には『チェンソーマン』で第66回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。さらに、原作を手掛けた劇場アニメ『ルックバック』が2024年6月に公開されると、国内外での興行収入44億円を超えるヒットに。今、日本のみならず世界中から支持を集める作家のひとりである。
今回、藤本タツキが17歳から26歳までに描いた読み切りの短編作品集に収められた全8作品をアニメ化。人類が滅亡した世界で生き残った2人の絆を描く『庭には二羽ニワトリがいた。』をはじめ、思春期の衝動がさく裂する『佐々木くんが銃弾止めた』、恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ『恋は盲目』、ネジの外れた殺し屋少女の暴走愛『シカク』、海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋『人魚ラプソディ』、ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける『目が覚めたら女の子になっていた病』、過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語『予言のナユタ』、絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、そして成長を描く『妹の姉』の計8作品を、6つのスタジオ×7名の監督たちがそれぞれのカラーで新たに創り出す。

CAST
STAFF
原作:藤本タツキ
『藤本タツキ短編集 17-21』『藤本タツキ短編集 22‐26』(集英社ジャンプコミックス刊)
「庭には二羽ニワトリがいた。」
監督/脚本:長屋誠志郎
キャラクターデザイン:Moaang
制作:ZEXCS
「佐々木くんが銃弾止めた」
監督:木村延景
脚本:内海照子
キャラクターデザイン:小園菜穂
制作:ラパントラック
「恋は盲目」
監督:武内宣之
脚本:内海照子
キャラクターデザイン:もり ともこ
制作:ラパントラック
「シカク」
監督/脚本:安藤尚也
キャラクターデザイン:MYOUN
制作:GRAPH77
「人魚ラプソディ」
監督:渡邉徹明
脚本:林 達夫
キャラクターデザイン:島崎 望
制作:100studio
「目が覚めたら女の子になっていた病」
監督/脚本:寺澤和晃
キャラクターデザイン:徳岡紘平
制作:スタジオカフカ
「予言のナユタ」
監督/脚本:渡邉徹明
キャラクターデザイン:東島久志
制作:100studio
「妹の姉」
監督:本間 修
脚本:米内山陽子
キャラクターデザイン:佐川 遥
制作:P.A.WORKS
制作統括:FLAGSHIP LINE
製作:「藤本タツキ 17-26」製作委員会