“僕が見たかった青空”23名全員出演！ W主演・新たな座組で初演舞台がパワーアップして帰ってくる‼ 舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」「とにかく笑いあり涙ありのたくさん“僕青”らしさが詰まった舞台」 「たくさん準備してきたので、23人のみんなで無事に良い初日を迎えたい」 本日開幕‼

本日より『僕が見たかった青空』（通称：僕青）が23名全員が出演する舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」が開幕いたしました。
 
応募者35,678名の中から選ばれた23名によって結成されたアイドルグループ『僕が見たかった青空』（通称：僕青）の初舞台「夏霞～NATSUGASUMI～」は、とある高校で、事故で死んでしまった“すずき”が幽霊となって友人たちの前に現れ、様々な悩みや壁にぶつかりながらも、明るい未来のための“小さな希望”を自身の力で乗り越え、見つけていく瑞々しい青春ストーリーです。2025年版では2つのルートを用意し、八木仁愛・杉浦英恋によるW主演に加え、2人と一緒にコンクールを目指す「合唱部」メンバーも新たなメンバーが加わり、”異なる魅力をもった2つの「夏霞」“をお届けします。（※注：各ルートともに、僕青メンバー全員が出演いたします）
舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」にぜひご期待ください。

囲み会見＆ゲネプロレポート
僕が見たかった青空 23名全員によるフォトセッションの後、囲み取材に八木仁愛、杉浦英恋、早﨑すずきが登壇し、初日を迎えた感想や舞台の見どころを語りました。

まず初日の意気込みについて、八木は「前回より緊張しすぎず、楽しんで臨めています。去年の良さを残しつつ自由度が増したことで、私たちらしい舞台をお届けできるのではとワクワクしています」とコメントしました。杉浦は「Bチームで合唱部の主演として頑張ります！ 緊張もありますが、自分の持てるパワーを存分に発揮したいです」と意気込みを語りました。早﨑は「人生で2回目の舞台なのでドキドキや不安もありますが、お稽古準備を重ねてきたので、23人で無事に良い初日を迎えたいです」と笑顔を見せました。

2回目となる今回は、昨年との違いも見どころのひとつ。八木は「今年は9月の公演。お盆や夏休みが過ぎて夏が霞んでくる時期だからこそ、爽やかな残暑をお届けできたらと思います」と語り、杉浦は「メンバーの絆がより深まったと思います。今年は自由度が増し、一人ひとりが輝ける部分が増えました」と手応えをのぞかせました。早﨑は「昨年は基礎から学びましたが、今回はお稽古初日から和やかで挑戦できる雰囲気でした。そのおかげで、よりチャレンジした舞台になっていると思います」と振り返りました。

舞台の見どころについては、八木は「“とあルート”ではプライベートでも仲の良い岩本理瑚ちゃんがダンス部の部長を務めるのですが、“とあ”との掛け合いに注目してほしいです」とアピール。杉浦は「笑いあり涙あり、“僕青”らしさがぎゅっと詰まった舞台です。今年はふたつのルートがあるので、ぜひ両方観ていただけたら嬉しいです」と呼びかけました。早﨑は「暗さや切なさもありつつ、面白いシーンもたくさんあります。そのギャップを楽しんでいただけたらと思います」と語りました。

ゲネプロでは、八木仁愛が演じる“とあルート（Aチーム）”と、杉浦英恋が演じる“えれんルート（Bチーム）”の2チーム公演が上演されました。物語の舞台は夏休み前の高校。部員が6人しかいない合唱部の部長・とあは、コンクール出場を目指してダンス部の部長（Aチーム：りこ＜演：岩本理瑚＞/Bチーム：あおい＜演：安納蒼衣＞）に加入を呼びかけますが、断られてしまいます。そんな中、合唱部の仲間であるすずき（早﨑すずき）が交通事故で亡くなったという知らせが届き、そこから一年後―。引退を間近に控えた合唱部は廃部の危機に直面しますが、ダンス部の協力を得ながらコンクールを目指す中、彼女たちの前に事故で亡くなった“すずき”が現れ、すずきにまつわる不思議な出来事に遭遇します。昨年は八木仁愛が演じる“とあ”が一人で主演を務め、大きな反響を呼んだが、今年の2025年版では、新たに杉浦英恋演じる“えれん”が加わり、とあ・えれんの二人の主演体制へと進化しました。純粋で真っすぐに“すずき”を想う姿がまぶしく、昨年の主演経験を経てより生き生きと舞台に息づく“とあ”。一方で、元気いっぱいでタイプの異なる魅力を放つ“えれん”。それぞれが異なるキャラクターとして物語を牽引することで、ひとつの作品でありながら全く違った舞台の表情を見せています。また、合唱部メンバーにも新たなメンバーが加わり、座組全体から生まれる化学反応によって、Aチーム・Bチームそれぞれに異なる魅力が生まれました。観客は同じ物語を二つの視点から楽しむことができ、作品を見比べる面白さも感じられます。

今回２つのルートを設けたことで、前作の感動を継承しつつ、新たに生まれた2つの「夏霞」は夏の終わりを彩る鮮やかな舞台体験として、観る人の心に深く刻まれることでしょう。

なお公演後にライブパートとして僕が見たかった青空の楽曲パフォーマンスが披露されます。ライブのセットリストは公演により異なっており、来場ごとに異なる内容を楽しむ事ができますので、僕が見たかった青空ファンは必見の内容となっております！あわせて、観劇の余韻とそのままに、毎公演後にはメンバーによるお見送りも実施しております。

またアフタートークの開催も決定しており、舞台本番直後の熱気そのままに、公演にまつわるトークなどをお楽しみいただけます。開催日は公式HPをご参照ください。
舞台夏霞はシアター1010にて9月15日（月・祝）まで上演いたします。ぜひ会場で本作の魅力をご体感ください。

▶舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」
公式HP：https://bokuao-natsugasumi.com/　
公演ダイジェスト映像

 
NEWS

配信情報
舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」千秋楽公演、ライブ配信決定！
全景・座談会トークの「特典映像」が見られるチケットや、配信チケット購入者限定ブロマイド付きチケットも。どうぞお見逃しなく！
 
配信日程
2025年9月15日（日）昼公演（Bチーム）【開演】12:00
2025年9月15日（日）夜公演（Aチーム）【開演】16:00
 
チケット金額・特典詳細など詳細
https://bokuao-natsugasumi.com/news2025/archives/76
 
 
アフタートーク開催‼
対象公演にて、終演後にメンバー登壇によるアフタートークの実施が決定しました。舞台の熱気そのままに、公演直後ならではの感想など、メンバーがトークいたします。この場だけで聞くことができる貴重な本イベントをどうぞお見逃しなく！
＜対象公演・登壇者メンバー＞
09/07(日) 18:00　公演 塩釜菜那、安納蒼⾐、吉本此那、⼯藤唯愛
09/09(火) 18:00　公演 ⻑⾕川稀未、早﨑すずき、持永真奈、⻘⽊宙帆、⼋重樫美伊咲
09/11(木) 18:00　公演 須永⼼海、岩本理瑚、⼋⽊仁愛、⽊下藍、伊藤ゆず
09/12(金) 18:00　公演 柳堀花怜、⾦澤亜美、⼭⼝結杏、秋⽥莉杏、萩原⼼花
09/14(日) 18:00　公演 ⻄森杏弥、杉浦英恋、今井優希、宮腰友⾥亜
※対象公演のチケットをお持ちのお客様のみご参加いただけます。終演後はご着席のままお待ちください。
※アフタートークイベントは終演後、15分程度を予定しております。
※登壇者は、やむを得ない理由により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。出演者変更の場合でも払い戻しはいたしかねます。
来場者特典配布！
舞台「夏霞～NATSUGASUMI 2025～」来場特典として「メンバー複製メッセージ入り（印刷）非売品ブロマイド（L判）」2枚1セット（ランダム配布/全23種）を配布いたします。僕青メンバー23名の撮りおろし写真に、手書き複製メッセージがプリントアウトされており、会場にお越しの方だけが手に入れることができる1枚となっております


公演概要
 
■タイトル 舞台「夏霞~NATSUGASUMI~2025」（ルビ：ぶたい　なつがすみ　にせんにじゅうご）
■劇 場 【東京】シアター1010
〒120-0034 東京都足立区千住３丁目９２ 千住ミルディスⅠ番館 https://www.t1010.jp/html/access/
■日 程 2025年9月1日(月)〜9月15日(月祝)　全１６公演
■出演者
僕が見たかった青空
八木仁愛、杉浦英恋／早﨑すずき／
岩本理瑚、安納蒼衣／八重樫美伊咲、金澤亜美／西森杏弥、塩釜菜那／須永心海、柳堀花怜／吉本此那、長谷川稀未
青木宙帆、秋田莉杏、伊藤ゆず、今井優希、木下藍、工藤唯愛、萩原心花、宮腰友里亜、持永真奈、山口結杏
■チケット 一般：8,300円（税込/全席指定）/U-18学割チケット：4,500円（税込/全席指定）
■スタッフ
脚本：私オム
演出：村井雄
■権利表記 ©舞台「夏霞」製作委員会2025
■公式HP・SNS オフィシャルHP：bokuao-natsugasumi.com公式X：＠_ natsugasumi_ao